オリジナルメガネブランド立ち上げで最初に決めたいこと
作り方はOEMとODMの2つに分けて考える
オリジナルメガネブランドを立ち上げるときは、まずOEMで作るのか、ODMで始めるのかを分けて考えると整理しやすくなります。OEMは、形や仕様を企画段階から作り込む方法です。自社らしいフレーム形状や素材感、細かなデザインにこだわりたい場合に向いています。
一方、ODMは、すでにあるモデルをもとに、ロゴ入れやレンズ加工などでオリジナル性を出す方法です。ブランドを初めて立ち上げる場合や、販売テストをしたい場合は、ODMから始めることで初期負担を抑えやすくなります。
どちらが良いかは、ブランドの完成度だけでなく、初回販売数、予算、納期、販売チャネルによって変わります。最初から完全オリジナルを目指すよりも、販売計画に合わせて作り方を選ぶことが大切です。
完全オリジナルと小ロット開始の選び方
完全オリジナルで作る場合は、ブランドの世界観を細かく反映しやすい反面、図面作成、試作、金型や仕様調整など、検討する項目が多くなります。アパレルブランドの新ライン、継続販売を前提とした自社商品、他店と明確に差別化したい企画では、OEMが選択肢になります。
小ロットで始めたい場合は、既存モデルを活用するODMのほうが進めやすいケースがあります。彩明では、セミオーダーの場合は1型色込み10本から生産を行っています。名入れやレンズ加工を組み合わせれば、少ない本数でもブランドらしさを出しやすくなります。
まずは反応を見る段階なのか、最初から本格的に展開する段階なのかで選び方は変わります。販売予定数が読みにくい場合は、小さく始めて次回生産につなげる考え方も有効です。
ブランド立ち上げに向いているケースと注意したいケース
オリジナルメガネブランドの立ち上げは、すでに顧客や販売先を持っている方、世界観のあるブランドを育てたい方、既存の商品ラインに付加価値を加えたい方に向いています。アパレル、雑貨、アウトドア、バイク、音楽、インフルエンサー企画など、メガネやサングラスはファッション性と実用性の両方を持たせやすい商品です。
一方で、注意が必要なのは、販売価格やターゲットが決まっていないままデザインだけを先行させるケースです。見た目が良くても、仕入れ価格、販売価格、在庫数、納品時期が合わなければ、ブランド運営として続けにくくなります。
最初に整理したいのは、次のような内容です。
- どのような人に販売したいか
- 店頭販売、EC販売、イベント販売のどれを想定するか
- 初回で何本ほど販売できそうか
- 販売予定価格をどのあたりに置くか
- 完全オリジナルが必要か、既存モデルの活用でよいか
- ロゴやケースまで含めてブランド感を出したいか
これらがすべて決まっていなくても相談は可能です。ただ、方向性を少しでも整理しておくと、制作方法や見積もりの話が進めやすくなります。
OEMとODMの違いから見る制作方法の選び方
OEMはデザインや形から作り込む方法
OEMは、オリジナルの形や仕様を作り込みたい場合に向いています。フレームの形、厚み、カラー、素材、掛け心地、レンズの種類などを企画段階から検討できるため、ブランドの個性を出しやすい方法です。
彩明のOEM制作では、図面や写真などをもとに、お客様のイメージに合わせたオリジナルデザインを製図します。肉厚フレームや跳ね上げフレームのように、見た目の印象が強いモデルを作りたい場合にも、OEMは検討しやすい選択肢です。
ただし、OEMは自由度が高い分、確認する項目も増えます。試作や仕様調整が必要になるため、ODMよりも時間がかかる場合があります。彩明では、OEMの場合、正式発注後の納期は4か月から5か月ほどを目安としています。ロット数については、仕様やご依頼内容によって条件が変わる場合があるため、事前確認が必要です
ODMは既存モデルを活用して始めやすい方法
ODMは、当社が用意している既存モデルをベースに、ブランド名や店舗名を入れたり、レンズを変えたりしてオリジナル商品に仕上げる方法です。型から作る必要がないため、初期費用や納期を抑えやすく、初めてメガネブランドを立ち上げる方にも向いています。
彩明のODMでは、1型色込み10本から生産が可能です。フレームモデルとカラーを選び、レンズを決め、ロゴ印字やケースなどの付属品を調整することで、少ロットでもブランドらしい商品に近づけられます。名入れの場合は、ロゴデータをいただいた後、約10日以内を目安に進められる場合があります。特殊なレンズを希望する場合は、約30日以内が目安です。
ODMは、完全オリジナルではないため形状の自由度には限りがあります。しかし、販売テスト、イベント用、ショップ限定品、初回ブランド展開には取り入れやすい方法です。まずは小さく始めて、売れ行きや反応を見ながら次の展開を考えたい方に合います。
迷ったときは初回ロットと販売計画から判断
OEMとODMで迷ったときは、デザインへのこだわりだけでなく、初回ロットと販売計画から判断することが大切です。ブランドとして長期的に展開する予定があり、他にはない形を作りたい場合はOEMが向いています。反対に、初回は少ない本数で試したい、販売先の反応を見たい、納期をできるだけ短くしたい場合はODMが合いやすくなります。
たとえば、アパレルブランドが春夏シーズンに合わせてサングラスを展開する場合、販売開始日から逆算して制作方法を選ぶ必要があります。完全オリジナルにこだわりすぎると、希望時期に間に合わない可能性があります。一方で、ブランドの顔となる定番品を作るなら、時間をかけてOEMで設計する価値があります。
判断に迷う場合は、最初に「理想の商品」と「今回の販売条件」を分けて考えると整理しやすくなります。理想をすべて詰め込むのではなく、初回で優先する条件を決めることが、無理のない立ち上げにつながります。
オリジナルメガネ制作にかかる費用と納期の考え方
費用が変わる主な理由
オリジナルメガネ制作の費用は、本数だけで決まるものではありません。フレームの作り方、素材、レンズ、ロゴ加工、ケース、試作、検品、納期など、複数の条件で変わります。具体的な金額は仕様によって異なるため、最初は概算を出すための条件整理が必要です。
ODMの場合は、既存モデルを使うため型代はかかりません。ただし、印字用の版代は必要になる場合があります。彩明では、印字用の版代は大体6,000円からと案内しています。レーザー刻印や箔印刷、ケースへのロゴ印刷などを加える場合は、加工内容に応じて費用が変わります。
費用を確認するときは、次の項目を分けて見ると判断しやすくなります。
- フレーム本体にかかる費用
- レンズの種類による費用
- ロゴ印字や刻印にかかる費用
- ケースやメガネ拭きなど付属品の費用
- サンプル確認にかかる保証金や送料
- 試作や図面作成が必要な場合の費用
- 生産数や納期によって変わる費用
安く作ることだけを優先すると、ブランドイメージや販売価格とのバランスが崩れることがあります。どの部分に費用をかけるべきかを決めることが、見積もり前の大切な準備です。
ロット数と制作期間の確認ポイント
ロット数は、ブランド立ち上げで最も不安になりやすい項目です。少ない本数から始めたい方にとって、最低ロットが大きすぎると、在庫リスクが高くなります。彩明では、ODMの場合は1型色込み10本から生産可能です。
OEMは、型から作るフルオーダーに近い制作方法のため、仕様やデザイン、ご依頼本数によって条件が変わります。完全オリジナルで作りたい場合は、希望する形や素材、販売予定数をもとに、ロット数と費用を事前に確認することが大切です。
制作期間は、ODMとOEMで大きく変わります。ODMは正式発注後2週間から4週間ほどが目安です。名入れのみであれば比較的短く進められる場合がありますが、特殊なレンズや加工を組み合わせると時間が必要になります。OEMは正式発注後4か月から5か月ほどを目安に考えると、販売時期とのズレを防ぎやすくなります。
納期を確認するときは、希望納品日だけでなく、販売開始日、撮影日、展示会、イベント日も合わせて伝えるとスムーズです。商品が完成してから販売ページや店頭準備をする場合は、納品後の作業時間も見込んでおくと安心です。
安さだけで決めないための品質確認
オリジナルメガネは、見た目だけでなく、掛け心地や耐久性も大切です。特にブランド商品として販売する場合、購入後に使い続けてもらえる品質であるかを確認する必要があります。価格だけで制作先を選ぶと、フレームの質感、レンズの品質、掛け心地、検品体制で不安が残ることがあります。
彩明では、鯖江を拠点に、ハンドメイドならではの手触りや質感を大切にしています。日本製フレームを基本にしながら、価格とのバランスを考えて中国製フレームにも対応しています。ただし、中国製といっても機械化された大量生産品ではなく、ハンドメイドにこだわる工場と契約し、レンズ加工やロゴ印刷などの後工程は国内で行っています。
ブランド立ち上げでは、初回費用を抑えることも大切です。
ブランドらしさを形にする仕様決めの進め方
フレーム・レンズ・ロゴで印象を整える方法
ブランドらしさは、フレームの形だけで決まるわけではありません。レンズカラー、ロゴの入れ方、素材感、フレームの厚み、掛けたときの印象が重なって、商品の雰囲気が決まります。たとえば、重厚感のあるブランドなら肉厚フレーム、実用性と個性を両立したい場合は跳ね上げフレームが候補になります。
レンズも印象を大きく変える要素です。彩明では、UVカットレンズ、ブルーライトカットのPCレンズ、偏光レンズ、調光レンズなどを扱っています。日常使い、アウトドア、ファッション、PC作業向けなど、使う場面に合わせて選ぶことで、商品の価値を伝えやすくなります。
ロゴは、印刷、レーザー刻印、箔印刷などの方法があります。印刷とレーザー刻印はロット数なしで相談でき、箔印刷は60本からの対応となります。目立たせるのか、さりげなく入れるのかによって、ブランドの印象は変わります。はじめて作る場合は、ロゴを大きく見せるよりも、商品全体の雰囲気になじむ位置や加工方法を検討すると失敗しにくくなります。
ケースやメガネ拭きまで含めたブランド設計
オリジナルメガネブランドを立ち上げるなら、フレーム本体だけでなく、ケースやメガネ拭きまで含めて考えると、購入時の印象が整いやすくなります。店頭やECで販売する場合、商品を受け取った瞬間の見え方もブランド体験の一部です。
彩明では、メガネ専用ケースやメガネ拭きも取り扱っており、ロゴ印刷にも対応できます。付属品まで作り込むと費用は増えますが、ギフト需要やブランド感を高めたい場合には有効です。反対に、初回ロットで費用を抑えたい場合は、まずフレームとレンズ、必要最小限のロゴ加工に絞る方法もあります。
大切なのは、最初からすべてを豪華にすることではありません。販売予定価格に対して、どこまで付属品に費用をかけるかを考えることです。ブランドの世界観と費用のバランスを見ながら、必要な仕様と後回しにできる仕様を分けておくと進めやすくなります。
デザイン未定の段階で相談する場合の準備
デザインが決まっていない段階でも、相談は可能です。むしろ、メガネ制作に慣れていない場合は、早い段階で相談したほうが、作れる仕様や費用感を把握しやすくなります。図面がなくても、参考画像、ブランドの雰囲気、販売したい価格帯、希望する本数があれば、制作方法の方向性を確認できます。
相談前に整理しておくとよい情報は、次の通りです。
- ブランド名やショップ名
- 作りたい商品がメガネかサングラスか
- 参考にしたい形や写真
- 希望する本数
- 販売予定価格
- 希望納期
- ロゴ入れの有無
- ケースやメガネ拭きの希望
- 店頭販売、EC販売、イベント販売などの販売方法
すべてを決めてから問い合わせる必要はありません。むしろ、未定の項目がある場合は、どこが決まっていて、どこで迷っているかを伝えるほうが、提案を受けやすくなります。私たちは、アイデア段階のご相談でも、OEMとODMのどちらが合うかを一緒に整理します。
彩明が大切にしているオリジナルメガネ制作の進め方
鯖江を拠点にしたハンドメイドのものづくり
彩明は、福井県鯖江市を拠点に、オリジナルメガネやサングラスの制作を行っています。鯖江は国内でも有数のメガネ産地であり、メガネづくりには多くの専門工程と職人の手仕事が関わります。私たちは、ハンドメイドならではの手触りや質感を大切にしながら、ブランドのイメージに合うアイウェアづくりを支援しています。
メガネは、1枚の板から切り抜き、貼り合わせ、曲げ、磨きなどの工程を経て仕上がります。大量生産の成型品とは異なり、細部の磨きや手触りに違いが出やすい商品です。ブランド品として扱う場合、この質感は大きな価値になります。
また、価格と品質のバランスも大切にしています。すべてを高価格にするのではなく、希望する販売価格やロットに合わせて、現実的な仕様を一緒に考えることが重要です。見た目の印象、掛け心地、販売しやすさのバランスを整えることで、無理のないブランド展開につながります。
フルオーダーとセミオーダーの対応範囲
彩明では、フルオーダーのOEMと、セミオーダーのODMに対応しています。フルオーダーは、ブランドの理想を形にしたい方向けの方法です。形や仕様を作り込み、オリジナル性を高めたい場合に向いています。写真や図面、イメージをもとに、どのような形で実現できるかを確認しながら進めます。
セミオーダーは、当社の既存モデルを選び、名入れやレンズ加工でオリジナル色を出す方法です。少ロットや短納期に対応しやすく、初めてブランドを立ち上げる方にも選びやすい制作方法です。1型色込み10本から相談できるため、初回販売のリスクを抑えたい場合にも合います。
どちらにもメリットと注意点があります。フルオーダーは自由度が高い分、時間や費用がかかりやすくなります。セミオーダーは始めやすい一方で、形状の自由度は限られます。私たちは、売りたい商品像だけでなく、販売計画や予算も含めて、無理のない進め方を提案します。
相談から納品までの基本的な流れ
オリジナルメガネ制作は、問い合わせをしたらすぐに発注しなければならないものではありません。まずは希望内容を確認し、OEMとODMのどちらが合うか、どの仕様で見積もりを出せるかを整理します。デザインや本数が未定の場合でも、相談の中で条件を絞ることができます。
基本的な流れは、まず作りたい商品の方向性を伺い、フレームやレンズ、ロゴ、付属品の希望を確認します。ODMの場合は、品番やカラーを指定してサンプル確認を行うこともできます。サンプルは保証金をお預かりし、返却確認後に返金する形で対応しています。オプション付き見本は買取になる場合があるため、事前確認が必要です。
仕様が決まったら、見積もりと納期を確認し、正式発注後に生産へ進みます。量産後は検品を行い、出荷します。制作内容によって期間は変わるため、急ぎの場合や販売時期が決まっている場合は、早めに相談しておくと進行がスムーズです。
ブランドらしさを形にする仕様決めの進め方
フレーム・レンズ・ロゴで印象を整える方法
ブランドらしさは、フレームの形だけで決まるわけではありません。レンズカラー、ロゴの入れ方、素材感、フレームの厚み、掛けたときの印象が重なって、商品の雰囲気が決まります。たとえば、重厚感のあるブランドなら肉厚フレーム、実用性と個性を両立したい場合は跳ね上げフレームが候補になります。
レンズも印象を大きく変える要素です。彩明では、UVカットレンズ、カラーミラーレンズ、ブルーライトカットのPCレンズ、偏光レンズ、調光レンズなどを扱っています。日常使い、アウトドア、ファッション、PC作業向けなど、使う場面に合わせて選ぶことで、商品の価値を伝えやすくなります。
ロゴは、印刷、レーザー、箔押しなどの方法があります。目立たせるのか、さりげなく入れるのかによって、ブランドの印象は変わります。はじめて作る場合は、ロゴを大きく見せるよりも、商品全体の雰囲気になじむ位置や加工方法を検討すると失敗しにくくなります。
ケースやメガネ拭きまで含めたブランド設計
オリジナルメガネブランドを立ち上げるなら、フレーム本体だけでなく、ケースやメガネ拭きまで含めて考えると、購入時の印象が整いやすくなります。店頭やECで販売する場合、商品を受け取った瞬間の見え方もブランド体験の一部です。
彩明では、メガネ専用ケースやメガネ拭きも取り扱っており、ロゴ印刷にも対応できます。付属品まで作り込むと費用は増えますが、ギフト需要やブランド感を高めたい場合には有効です。反対に、初回ロットで費用を抑えたい場合は、まずフレームとレンズ、必要最小限のロゴ加工に絞る方法もあります。
大切なのは、最初からすべてを豪華にすることではありません。販売予定価格に対して、どこまで付属品に費用をかけるかを考えることです。ブランドの世界観と費用のバランスを見ながら、必要な仕様と後回しにできる仕様を分けておくと進めやすくなります。
デザイン未定の段階で相談する場合の準備
デザインが決まっていない段階でも、相談は可能です。むしろ、メガネ制作に慣れていない場合は、早い段階で相談したほうが、作れる仕様や費用感を把握しやすくなります。図面がなくても、参考画像、ブランドの雰囲気、販売したい価格帯、希望する本数があれば、制作方法の方向性を確認できます。
相談前に整理しておくとよい情報は、次の通りです。
- ブランド名やショップ名
- 作りたい商品がメガネかサングラスか
- 参考にしたい形や写真
- 希望する本数
- 販売予定価格
- 希望納期
- ロゴ入れの有無
- ケースやメガネ拭きの希望
- 店頭販売、EC販売、イベント販売などの販売方法
すべてを決めてから問い合わせる必要はありません。むしろ、未定の項目がある場合は、どこが決まっていて、どこで迷っているかを伝えるほうが、提案を受けやすくなります。私たちは、アイデア段階のご相談でも、OEMとODMのどちらが合うかを一緒に整理します。
彩明が大切にしているオリジナルメガネ制作の進め方
鯖江を拠点にしたハンドメイドのものづくり
彩明は、福井県鯖江市を拠点に、オリジナルメガネやサングラスの制作を行っています。鯖江は国内でも有数のメガネ産地であり、メガネづくりには多くの専門工程と職人の手仕事が関わります。私たちは、ハンドメイドならではの手触りや質感を大切にしながら、ブランドのイメージに合うアイウェアづくりを支援しています。
メガネは、1枚の板から切り抜き、貼り合わせ、曲げ、磨きなどの工程を経て仕上がります。大量生産の成型品とは異なり、細部の磨きや手触りに違いが出やすい商品です。ブランド品として扱う場合、この質感は大きな価値になります。
また、価格と品質のバランスも大切にしています。すべてを高価格にするのではなく、希望する販売価格やロットに合わせて、現実的な仕様を一緒に考えることが重要です。見た目の印象、掛け心地、販売しやすさのバランスを整えることで、無理のないブランド展開につながります。
フルオーダーとセミオーダーの対応範囲
彩明では、フルオーダーのOEMと、セミオーダーのODMに対応しています。フルオーダーは、ブランドの理想を形にしたい方向けの方法です。形や仕様を作り込み、オリジナル性を高めたい場合に向いています。写真や図面、イメージをもとに、どのような形で実現できるかを確認しながら進めます。
セミオーダーは、当社の既存モデルを選び、名入れやレンズ加工でオリジナル色を出す方法です。少ロットや短納期に対応しやすく、初めてブランドを立ち上げる方にも選びやすい制作方法です。1型色込み10本から相談できるため、初回販売のリスクを抑えたい場合にも合います。
どちらにもメリットと注意点があります。フルオーダーは自由度が高い分、時間や費用がかかりやすくなります。セミオーダーは始めやすい一方で、形状の自由度は限られます。私たちは、売りたい商品像だけでなく、販売計画や予算も含めて、無理のない進め方を提案します。
相談から納品までの基本的な流れ
オリジナルメガネ制作は、問い合わせをしたらすぐに発注しなければならないものではありません。まずは希望内容を確認し、OEMとODMのどちらが合うか、どの仕様で見積もりを出せるかを整理します。デザインや本数が未定の場合でも、相談の中で条件を絞ることができます。
基本的な流れは、まず作りたい商品の方向性を伺い、フレームやレンズ、ロゴ、付属品の希望を確認します。ODMの場合は、品番やカラーを指定してサンプル確認を行うこともできます。サンプルは保証金をお預かりし、返却確認後に返金する形で対応しています。オプション付き見本は買取になる場合があるため、事前確認が必要です。
仕様が決まったら、見積もりと納期を確認し、正式発注後に生産へ進みます。量産後は検品を行い、出荷します。制作内容によって期間は変わるため、急ぎの場合や販売時期が決まっている場合は、早めに相談しておくと進行がスムーズです。
オリジナルメガネブランド立ち上げ前によくある質問
個人や小さなショップでもブランド立ち上げは相談できますか?
個人ブランド、小さなショップ、アパレルブランド、雑貨店、インフルエンサー企画などでも相談できます。大切なのは、会社の規模よりも、どのような商品を作り、どのように販売したいかです。初回から大きな本数を作ることに不安がある場合は、ODMで少ロットから始める方法もあります。
ただし、販売予定価格や数量がまったく決まっていない場合は、見積もりの精度が出にくくなります。最初は大まかでも構いませんので、販売先、希望本数、ブランドの雰囲気を整理しておくと相談しやすくなります。
デザイン図面がない場合の相談方法
デザイン図面がなくても相談できます。参考になる写真、好きなフレームの形、ブランドの世界観、販売したい相手のイメージがあれば、制作方法を検討できます。完全オリジナルにするのか、既存モデルを活用するのかも、相談しながら整理できます。
図面がない場合は、最初からOEMに決めるよりも、既存モデルを見ながら近い方向性を探すと進めやすいことがあります。イメージが固まっている場合はOEM、まだ方向性を試したい場合はODMというように、段階に合わせて考えると無理がありません。
最低ロットとサンプル確認の注意点
最低ロットは制作方法によって異なります。ODMの場合は、彩明では1型色込み10本から生産可能です。OEMについては、公式サイト内で複数の案内があるため、実際の条件は仕様や本数によって確認が必要です。
サンプル確認を希望する場合は、品番とカラーを指定していただくと確認が進めやすくなります。彩明では、サンプル発送にあたり保証金をお預かりする形を案内しています。返却期限やキズがあった場合の扱い、オプション付き見本の扱いは事前に確認してください。サンプルは、写真だけでは分かりにくい手触りや掛け心地を確認するためにも役立ちます。
OEMとODMで迷ったときの判断基準
OEMとODMで迷ったときは、自由度、ロット、納期、費用、販売計画を分けて考えると判断しやすくなります。完全にオリジナルの形を作りたい場合はOEMが向いています。少ない本数で始めたい場合や、短い納期でブランド商品を用意したい場合はODMが合いやすいです。
また、初回販売で反応を見たい場合はODMから始め、売れ行きや顧客の声を見てOEMへ進む方法もあります。ブランドを長く育てるなら、最初から完璧な商品を目指すより、販売しながら改善できる形を選ぶことも大切です。
ロゴ入れや付属品までまとめて相談する場合
ロゴ入れ、レンズ加工、ケース、メガネ拭きまでまとめて相談できます。彩明では、ロゴ印刷、レーザー刻印、箔印刷などの後加工に対応しており、ケースやメガネ拭きへのロゴ印刷も相談可能です。ロゴ印刷とレーザー刻印はロット数なしで相談でき、箔印刷は60本からの対応となります。ブランド感を高めたい場合は、付属品まで含めて設計すると商品の印象が整います。
一方で、付属品を増やすほど費用は上がります。初回はフレームとレンズ、最低限のロゴ加工に絞り、次回以降にケースやメガネ拭きを追加する方法もあります。販売価格と利益のバランスを見ながら、どこまで作り込むかを決めると安心です。
オリジナルメガネブランド立ち上げ前の確認ポイント
- オリジナルメガネブランドは、OEMやODMを活用して立ち上げを検討できます
- 完全オリジナルを作りたい場合はOEMが向いています
- 少ロットや短納期で始めたい場合はODMが選びやすい方法です
- 彩明のODMは1型色込み10本から相談できます
- OEMのロット条件は仕様や案内内容によって確認が必要です
- ODMは既存モデルを活用するため、初期負担を抑えやすい方法です
- OEMは自由度が高い反面、納期や費用を見込んで進める必要があります
- 費用は本数、素材、レンズ、ロゴ加工、付属品、試作内容で変わります
- ブランドらしさはフレームだけでなく、レンズやロゴ、ケースでも表現できます
- デザイン図面がなくても、参考画像やブランドイメージがあれば相談できます
- 初回販売では、販売価格や予定本数を整理しておくと見積もりが進めやすくなります
- サンプル確認では、保証金や返却条件を事前に確認しておくと安心です
- 彩明では、鯖江を拠点にハンドメイドの質感を大切にした制作を行っています
- ブランド立ち上げで迷ったときは、OEMとODMのどちらが合うかを早めに相談すると進めやすくなります
お急ぎの場合は電話窓口まで、
お気軽にお問い合わせください。
Access
有限会社彩明
| 住所 | 〒916-0022 福井県鯖江市水落町4-11-4 Google MAPで確認 |
|---|---|
| 電話番号 |
0778-52-3107 |
| 営業時間 | 9:30~18:30 |
| 定休日 | 土,日,祝 |
| 代表者名 | 藤井 克明 |
フルオーダー製作とセミオーダー製作の2パターンを用意しており、「こんなアイテムがほしい」といった理想を確かな形へと変えてまいります。各工程における職人の技術を結集しながら1本ずつハンドメイドで仕上げるオリジナルメガネにご期待ください。
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